壊れ果てた未来

昨日は学校が終わってから

球技大会の打ち上げという事で集まって

皆で野球をする事に。

それでデカイ公園にきたんだけど

空がよく見えてなかなか気持ちいい所でした。




それで16人ぐらい来たから

8vs8ですることに

バッティングセンターで一回も球を打てなかった俺としては

ボールにかすりもしないんじゃないかと思ったけど

とりあえずアウトになったけど球を打つ事は出来た。

そして二打席目に奇跡が。

超へぼいヒットだったけど

なんか守備の方でミスがあったみたいで

ランニングホームラン

あんな喜びをスポーツで感じたのは初めてっす

それで三打席目、ピッチャーが変わって

野球部だった奴がピッチャーやってたんだけど

テニス部で運動神経がめっちゃいいのがピッチャーになり

球がくそ早くなった・・・

思えば、野球をやってきた人間の球よりも

素人が投げる球の方が打ちにくいもんである。

しかしそれでいてストライクゾーンにはちゃんと入ってくるから恐ろしい。

その打順では何も出来ず・・・


そして最後の打順が回ってきた時

気合を入れてバッターボックスに立った俺に

球が投げ込まれる・・

しかし

何か身の危険を感じて反射的に体が屈んだ。

しかしその行為が仇となったのか・・

首にボールが直撃・・・

という事でデッドボールで僕の最後の打順が終わりました。

結局試合は負けて

負けたチームは罰ゲームとしてパンツ一丁でノックを受けるというのをやって

取れるまで続くんだけど

俺だけ最後まで取れなくてやってたっていう・・

本来ならこの後に友達の家に集まって飲み会する予定だったけど

皆野球でお腹いっぱいになったって感じで殆どの人が帰宅

俺も帰るかと駅に向かっていたら

その友達達と遭遇して

これからケーキバイキングで大食い勝負をしにいくらしく

お前も来るかといわれたからこのまま帰る気にもならないのでついてくことに

まぁ地獄でした。

俺はケーキ23個でギブ

50個とか食ってた猛者がいたけど・・半端ない

そのケーキが僕の晩御飯となりました。

そして帰りにちょっと友達の家に寄っていき

一服するだけで帰るつもりだったけど

なんだか段々泊まる流れになってきて

今から帰る気にもならなかったから

明日学校あるのに泊まることに

まぁ案の定学校遅刻したんですけど。


それで帰りに太多線に乗り込んだら

車内アナウンスで

『只今大雨のために運転を見合わせています』

という感じの放送が流れて

雨降ってないじゃんと思いつつもまぁ待つことにしたんですが

電車の中人いっぱいだしこのまま待ってるのキツイなぁと思ったら

『運転開始まで大分時間がかかると思われます』

というアナウンスが・・

太多線の大分だから

相当待たされるなと思った俺は

もう歩いて帰った方が早いわと太多線を降りて

自力で帰ってこようとしてたら

丁度雨が降ってきて

しかも尋常じゃない量の雨で

もう前が見えない、冷たい、痛いやらなんやらで

ヒドい目にあいました

ズボンとか水を吸収して普段の十倍ぐらいの重さになってた


最近なんか天体観測に興味があります

望遠鏡ほしいなああ