夢の大洪水

ニートというものは非常に厄介だ。

僕は仕事を辞める時、4月中はめいいっぱい休んで

5月になったら働こうと決意していた。

この時の自分は、確かにその強い意志を持っていた。

しかしどうだろう、今や6月中旬に差し掛かろうとしている。


今も私はニートだ。


一日一日がダラダラと何の意味もなく過ぎ去っていく

手元には履歴書、そして冴えない顔の証明写真

あとは履歴書に必要事項を記入して電話を入れるだけ

それだけで私はニートという地位からは脱却する事が出来る

フリーターという階級に昇進出来る訳だ

しかし、それすら出来ない。

電話に手が届かない


床に転がったオナホ、グチャグチャのゴミ箱、吸い殻だらけの灰皿

投げ捨てられたティッシュ、くたびれた抱き枕



うおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ニートをこじらたらヤバイ(戒め)