エントロピー ネゲントロピー 磁場を縫って走れ

ガールズ&パンツァーというアニメを見てみた。

正直最初はパンティ&ストッキングと同じ系列だと思ってたんだけど

まさか戦車のパンツァーだとは・・・

しかしキャラ原案がフミカネさんって事はそっちの意味合いも込めてそうだな

んでフミカネさんがキャラ原案って事もあってちょっと見てみたんだけど

思ってたより面白かったというか丁寧に作られてる感じがした

ツッコミ所は多数あるけど

まず女の人は戦車兵になれないし

戦車はあんなヌルヌル動かないとか

下スカートで戦車の中入ったらどっかひっかかった時ケガするぞとか

皮手つけてないけど空薬莢捨てる時大火傷するぞとか

多角走行を全く無視した旋回。ビジュアルは凄い古いのに10式並の旋回能力

んで走行中に無線機使わずに肉声で会話してるぽいけど走行中ならまず聞こえんぞとか

いやリアルを求めたアニメじゃないんだからこういうのはナンセンスなんだけど!

んで作中で出てくる31のパクリっぽい74というアイスクリーム屋

74式戦車の74なのかな・・と思ったり まぁ作中では一切出てこないっぽいけど

んで最後舞台が空母の上だったのにはポカーン( ゜Д゜)ってなったわ

今の所今期で見ようと思うのはリトバスとひだまりとこれぐらいかな


んでまどかリベンジしてきたぜ・・・

家でぐうたらしてて家出るの遅くなって

結局席も前の方の隅しか取れんかったwwwwwwww

正直タイバニの映画が個人的に微妙だった事もありあまり期待はしていなかったが

良い意味で期待を裏切ってくれた

まずOPでテンション上がる

曲もいいけどアニメーションもかなり良い。

このOPを見るだけでも映画館に来た価値はあると思う

んで物語の始まり方も殆ど同じなんだけど

決定的に違う所がひとつ

いっちゃん最初に出てくる筈のワルプルギスが出てこない。

これが何を意味するのか・・・

あとマミさんの変身シーン時に流れる曲に歌がついてたのには驚きました

マミさんがもう何も怖くないという所のくだりは

変身シーンの歌もあってかアニメ版より感動的になってたと思う。

まぁその後あっけなくご退場なされましたが^q^

それとマミる時にちゃんとソウルジェムが砕ける演出も追加されてました。

あと杏子の食い物がところどころ変わってたね

その発見がちょっと楽しかったり

んで魔女戦のBGMも変わってたりして

映画館の音響で聞くからそのBGMがまたいいんだよね

そして「わたしってほんとバカ・・・」からの

「やがて魔女となる君たちの事は魔法少女って呼ぶべきだよね」という白い悪魔のセリフで終わり

EDに突入・・・

テレビ版でもこのEDへの入りは凄い好きだったので

映画版でも同じ終わり方してくれて大満足

EDはmagiaの改変バージョン。

アニメーションもついてて、これも基本テレビ版のアニメーションに色をつけたような形になってます。

映画館で聞くmagiaの迫力もいい感じ

んで後編はオクタヴィア戦に10話にワルプルギスの夜か・・アツ過ぎるな

オクタヴィア戦のBGMが凄い好きだからこれは変えないで欲しいなあ

あー早く後編みにいきたい!!!

とにかくOPは本当に神








カッコ良すぎる。