グラン・トリノ
今日はyuuが昼飯をおごってくれるという事で
映画借りた後yuuオススメのラーメン屋に行こうとした。
だけど見事に定休日。
俺が行くといっつもこれだよ＾＾
急遽他の飯屋を探すハメになった俺等は当てもなく彷徨い始めた
そしたらyuuが腹減りすぎて腹が痛いと言い出した。
「他に溶かす物ないから胃液が胃を溶かしてる」
らしいです。
どうも空腹だとそういう症状が起きるようです。勉強になりました。
僕も腹痛くなったんだけど
胃液がどうとかそういう痛みじゃなかった
その後妥協して小樽食堂とかいう所に行った。
ランチのメニューにあるジンギスカンに目が引かれた俺は
ジンギスカンを注文した！
前からちょっと食べてみたいと思っていたんだよ。
それで料理が来るのを待ってる間、腹痛がMAXになってきたからトイレに
始めは大した事無かったからここまで酷くなるなんて思ってなかった。
だけど何も出てこない
とりあえず腹痛が治まるまでトイレに入ってて
戻ってきたらジンギスカンが登場した。
どんな味かっていったら動物食ってるなぁって実感があるお味
羊肉は好みが分かれるっていうけど俺はちょっと無理や＾ｑ＾
第一、この腹痛も多分昨日食った肉が原因なんだよ。
焼肉とかは食えるけどスーパーで売ってるような肉は嫌いで
昨日そのスーパーの肉が出てきて
味がもう無理な感じだったから
頑張って醤油でごまかして食ったけど
しばらくしてから吐き気催すレベルで気持ち悪くなった。
まさか翌日まで引きずるなんて思ってなかったわ
結局ジンギスカンは残しました。すいません・・・
店にいる間、5回はトイレに行ったかな＾ｑ＾
その後帰る途中で何回もピークが来たけど頑張って帰宅。
「もうこの際漏らしてもいいわ」って本気で思ってたからなんとかたどり着けてよかった
糸瓜がこれを高い頻度で経験してると思うと大変だなぁ・・
ただ今回はマジで食中毒とかじゃないかって思える程腹痛のレベルが酷かった
家帰って即効トイレ入ったら店いる時は何も出なかったのに
爆弾が炸裂しました。
見事に下痢でしたわ
もう俺肉食えない・・・・
とりあえず正露丸飲んだりしたら腹痛治ったから
yuuと借りてきた映画を見る事に。
まずはカッコーの巣の上でを見たんだけど
俺は予めちょっとした予備知識があったからなんとなく理解しながら見れた。
舞台は精神病院。
そこに病気のフリをして入ってきた主人公が
その病院の体制に反抗し、患者達と共にドンチャン騒ぎするっていう感じなんだけど
主人公が野球の試合をテレビで見させてくれ って言って
多数決で見るという患者が多かったらそうするといった看護婦
それで最終的に9：7で試合を見るっていう患者の方が多かったんだけど
8：8の時に看護婦が勝手に打ち切りにしちゃって
その直後に9：7になったから認められないという看護婦
しかも入院患者の半分は言葉も分からないような患者だったっていう。
その後主人公がどうしたかというと
何も映ってないテレビに向かってフリの野球実況をしだす
周りの患者もその実況に熱中して本当に野球を見てるかのように盛り上がるっていう
そのシーンが個人的に凄く良かったです。
それでラスト・・・
やっぱりロボトミー手術を受けさせられたらしい
まぁラストはなんとなく納得できるんだけど
スッキリする終わり方では無かったなぁ
でも普通に名作だと思いました。
その後、グラントリノ
これを最後に見てよかった。
こんな映画最近じゃ無いと思うのに2008年の映画だっていうのがね
それにクリントイーストウッドが俳優として出る最後の映画作品らしいですし
本当に見てよかった。
しかも主人公は朝鮮戦争に参加して生還してきた軍人っていう設定なんだけど
それを演じるクリントイーストウッド自身も同じ経歴を持ってるっていう
後で知ったんだけど驚きました
それでラストが素晴らしい。
愛する者の為に戦うだとかなんとかならたくさんあるけど
あのラストはねええええええええ
予想出来るっちゃ出来るかもしれないけど
自分にとってはちょっと予想外だった
この映画、是非とも一度見てほしい。
絶対良い映画だと思うから
