SAKANA-GIRL
結局読書旅やりませんでした
あっという間に休みは一日を残すのみ・・
休みに入る前はあれやろうこれやろうって考えて
いざ休みになると結局何もせずに終わってしまうパターン
あると思います。
今日は突然パイプを吸いたくなったのでパイプの話を
パイプといえばピーターソンとダンヒルの二強というイメージが自分の中にはあります。
実際はそんな事ないんでしょうけど何故かそんなイメージがが
ピーターソンといえばピーターソンシステムという物が有名でして
どういう物かというと喫煙時に生じるジュース(ヤニ汁)を溜めておけるという物
吸い方が下手だとこのジュースが口の中に逆流してきてしまうので初心者に優しいパイプという感じでしょうか
あのシャーロックホームズの名を冠したパイプや葉も制作しております。
一方のダンヒルはファッションブランドとしても超一流であり一般的にはこちらのイメージが強いかもしれない
パイプにはサンドブラストと呼ばれる加工があるのですがこれを作り出したのもダンヒル
サンドブラスト加工を施されたパイプ
表面がゴツゴツザラザラしております
パイプ界においても100年以上の歴史を持つ一流のメーカーであり、なんと一本10万円程のとんでもないお値段がします
まぁ世の中には10万円以上するライターなんてあったりしますし・・
僕もいつかはダンヒルのパイプが欲しい
ただダンヒルは1970年代にそれまで行っていたオイルキュアリングという加工をやめてしまったらしく
話によればこのオイルキュアリングを施したパイプというのはとんでもなく美味いらしい
現在でもその加工を施しているのがアシュトンというかつてダンヒルの工場長として勤務していた人物が立ち上げたブランドという事で
僕はこのアシュトンのパイプが欲しいのです
ここのパイプであれば2〜4万円台で買えるので手が届く範囲
ただ国内だと品揃えがとても少なく
色々選ぶならば海外サイトで注文するような形になるっぽい
よいですね