ミュシャ展やらなんやら
チェコ国外での全作品展示は初というスラヴ叙事詩
そもそもあそこまでのサイズの絵画が見れるのもそんなに無い事と思われますし
かなり貴重な機会ではないでしょうか
そういえば一昔前に名古屋で開催されたゴッホ展に行った際にひまわりが想像していたよりかなり小さくて
なんだかガッカリした印象があります
展覧会に行ったのはそれが初めてで、それまで絵画は全部でかいもんだという勝手なイメージがあった所も大きい
そういう意味でもミュシャ展では大迫力の絵を見る事が出来るので初めて絵を見に行くという人でも凄さが実感しやすいと思う
上に載せたやつみたいに写真撮影OKな絵もあるし
しかしミュシャといえばやはりアールヌーボーといわれる作風の作品類
このセンスには何をやっても勝てる気がしないですね