昨日アウター入れっぱなしにしてた事もあって思ったけれど
実際自分はギアの仕組みをイマイチ理解してない
それでちょっと調べてて一番わかりやすかったのがこれ
http://ameblo.jp/pedal-net/entry-11273893025.html
左の変速レバーで変えられるのが前のギアで右のレバーで変えれるのが後ろののギア
前側のでっかい方にチェーンがかかってる状態をアウターといって
ちっちゃい方にかかってる状態をインナーという
前側はでっかい方にかかってる時のがギアが重いんだけど
後ろ側は小っちゃい方にかかってる時のがギアが重いからヤヤコシイ
そして前が重いギアで後ろが一番軽いギアになってる状態をアウターロー
前が軽いギアで後ろが一番重いギアになってる状態をインナートップといって
チェーンの摩耗も激しいしペダリング効率も悪いしで一番やっちゃいけない組み合わせらしいです
昨日の僕はまさしくアウターローで坂を登ってたね・・
チェーンが斜めになる事から、たすき掛けともいうらしい
普通はチェーンがカリカリ変な音立てるから気づくんだけど
昨日はそんな音もしなかったから全然気づかなかった
んで自分は走っててアウターってそんなに使った覚えがないんだけど
平坦な道では普通アウターを使うもんらしい
でもアウターローがいけないんなら基本アウターにして尚且つ後ろのギアを中間辺りにしないといけないんだろうけど
それって結構しんどいような・・
そう思ったけど昨日も普通にギアチェンジはしてたし平坦ならアウターでもいけるかもしれない
よく考えてみれば前走ってた時も普通にアウター使ってた気がする●w●
こまめに変速する後ろのギアとは違って前のギアは存在を忘れがちなんで
明日は昨日のような失敗は無いようにしたいDEATH
とりあえずこれじゃ土岐に至るまでの上り坂も越せないんじゃないかって割と本気で悩んだから一安心
というか瑞浪以降の道は未知の領域
基本的に国道ずっと走ってくだけだから迷子になるとは思わないけど
どんな難所が待ち構えているか分からないのが怖い
国道走るって事は車の通行量多い所ずっと走るって事だしなぁ
っていうかダンベル買ってから結構定期的に筋トレしてたんだけど
スプリンター目指すならまだしもどっちかっていうとクライマーになりたいのに
筋トレするのは無意味な気がしてきた
クライマーで有名なマルコパンターニって選手
僕より10cm背が高いのに体重が5キロちょっとしか変わらない
これ脂肪落としただけでこんなになるもんなん?
別府史之も自転車以外で無駄な筋肉つけてないみたいだし
体重の軽さが物を言うヒルクライムでわざわざ体重増やすのは論外な気がしてきた
まぁ筋トレしてから体重変わった訳じゃないし・・
そもそも趣味の範囲だから気にしなくていいかもしれない●w●
でもやっぱ坂をサーッって駆け抜けていけるようになりたいね
こんな事気にするのは体脂肪率1ケタ行って200キロぐらい走れるようになってからの話だろうな
そしてそこまで乗り込む気はない●w●