孤独な人間は幻を見ます
島根は想像以上に田舎だった
松江以外はマジで山と田んぼばっか、かく言う松江も対して栄えてない
鳥取と島根がバカにされてる意味も分かった、しかも横に長いので
鳥取から島根まで行くだけで2時間ぐらいかかる
次の日の会場まで60キロでその半分の30キロは下道走らされるとか
しかし信号が全く無いので下道でもスイスイ走れるという・・・
特に最終日の会場は酷かった
公民館のような所だったけど築70年ぐらい経ってそうな勢いで
歩く度に床がギシギシ音を立てる状態
こんな所に人来るんか・・?と思ったけど普段の最終日とあまり変わらない人数で終了
この近くにあった図書館では『今日は係の人がお休みなので借りたい本があったら用紙に記入して持って行ってください』との張り紙
そして中には誰もいなく扉が普通に開く状態、ガチの田舎やん・・・
本当に岐阜の方がマシでは???と思える所でした
しかしまたまた近くにあったプールで遊ぶ子供たちと
自分から挨拶をしてくる子供達に心が癒やされた
田舎の風景って素敵やな・・・
と自分が田舎に住んでる事を忘れるぐらいの田舎だった、本当に。
中津川でももっとマシな会場だったぞ・・・
それと田舎だとWIMAXが機能しないという弊害があるんだけど
車の走りやすさは都会と比べれば段違いなので個人的に都会の会場よりか好きです。
ここに来て都会人が田舎の生活に憧れる理由が少し分かった気がする
あのガバガバ図書館に入り浸ってみたい