ひまんパタこうら

Twitterでも書きましたが、バカラを買いました。
以前から良いロックグラスが1つは欲しいなと思い、興味はあったんだけど
自分の中で優先順位は低く、いつか買えたらぐらいの物だったんですが
フレディを見る為にわざわざ街へ出たのに
まさかのチケット売り切れで路頭に迷い
そのまま家にUターンするのもバカらしいので
映画館があるビルの中に入っていたバカラに特攻した次第
公開から少し経ってるし、平日だし、全然余裕だろと思ってたんだけど
フレディ人気想像以上に凄かった・・
次行く時はあらかじめネットでチケット取ってからにします。

それでバカラなんですが、まず想像以上に店内のレベルが高く
入るのをかなり躊躇われた。
所詮はガラス製品だろと思ってる部分があったけど
高級時計店みたいな雰囲気がありました。
もう雰囲気だけで客層を篩い落とし、冷やかし客の侵入は許さないような・・
しかも店内に客は一人もいない。
こんなん入ったら絶対補足されるやつやんと思い一度は素通りするも
3人に勝てる訳ないだろという一転攻勢で突撃していった(1人)
案の定、店に入ってすぐ店員に補足され
商品の説明を受けながら、品物を見ていく。
それで思ったんだけど、こういうブランド店は
勿論うちのブランドの事はご存知なんですよね?という体で話しかけてくるが
中には全く知らない客もいるのでは?とその前提はどうなのと思う事があるんだけど
まず雰囲気でそういった客をシャットアウトしているのと
そういう客はまず1人では来ないよなと勝手に納得した。
そして僕が知ってるのはブランド名ぐらいで
グラスの世界については全く知識が無い為
「なるほどですね~」と適当な相槌で話を聞いていた
グラスは上から照明が当てられ、グラスの影が棚に投影されている
そして日本限定デザインだというグラスを選んだんですが
会計がレジじゃなくて、椅子に座らされてだった。
百貨店のブランド店で買い物するとこういう感じだけど
グラス一個で車を買うような雰囲気を出された。
そしてサービスとして水が出されたんだけど
素人目で見ても使われてるのが普通のグラスではないのが分かり
底を確認したらやはり当然の如くバカラのグラスでした。
グラスの違いなんて正直分からないだろと思ってたけど、そんな事は無かった

家に帰って早速家にあるバランタインのファイネストという一番安いウイスキーを飲む
正直味の違いはない
しかしグラスを置いておくだけで部屋に高級感が出る
ゴミ屋敷の中で一点だけ輝いている場所がある感じです。
まじまじと水晶を見た事が無いのにも関わらず
クリスタルグラスという名の通り、水晶のようだなと感じました。
これはコレクションしたくなるやつだ、危ない・・

 

夢を見たので、書きます

睡眠に瞑想を取り入れてからというもの

毎日のように夢を見ている、というか覚えている

前にも書いたけど睡眠時間も短くなった

 

車に乗っていた、全く知らない道を走っていて僕は家に帰ろうとしているんだけど
何故か同じ道をグルグル回ってしまい、家に着く事が出来ない。
しかも道が狭く、通行量が多いのでかなりのストレスを感じていた。
僕の車は車種は実際に乗っている車と同じ物なんだけど
電気自動車という設定になっていて
迷っている内に車の充電が切れそうになり
ガソリンスタンドを探しに行く事にした
田舎のあぜ道のような所に入り、ガソリンスタンドを探すも
コインパーキングしかない。
もしかしたらパーキングでも充電出来るかもしれないと
崖下に見えるパーキングの様子を見ようと車を降りたら
崖から落ちてしまった。
目視で確認した高さよりも崖の高さが相当高くなっていて
落ちている間周りの景色がスローで流れる。
なんとかゴミとかが置いてある柔らかそうな場所に着地して
痛さを全く感じなかったので、大丈夫かなと思ったら
全身が血まみれになっていて、かなり酷い吐血をした。
意識が遠のくのを感じ、フラフラと歩いていたら
近くに人がいるのが分かったので助けを求めようとした。
しかし声をかける寸前に倒れてしまう。
すると会社の上司が登場して「横になって楽にしてろ」と言われる。
気付いたら病院(?)のベッドの上だった。
この時点で僕の身体はなんともなく、窓から見える景色を楽しんでいた。
すると誰か来る気配がしたので、上司にこの姿を見られたらバツが悪いなと思い
再度ベッドの中に潜って意識がないフリをした。
すると僕の耳元で声がした、母親の声だった
僕の名前を呼ばれたのだが、現実で声をかけられたかと思うような強烈な感覚があり
その瞬間背筋が凍りつくような思いがして夢から醒めた。