毎週金曜カラスが鳴く頃から

syamuと学ぶプログラミング言語、やっていきたいと思います。

ここで取り扱うのはphpというプログラミング言語

サイト作成に用いられる事が多いそうです。

他の言語に比べ覚えやすい、webページを作成するのに特化しているといった特徴がある模様

一例
 

 
かの有名なハローワールドと同じように文字を表示するだけのプログラム

実行結果
 

 
何をやっているかというと変数から文字を呼び出しています

変数とは?

恐らくどのプログラミング言語においても存在し

プログラムを組む上で基本中の基本となる要素ですが私にもよく分かりません

よくデータを一時的に保管しておく箱だと言われます

変数は通常『宣言、代入、参照』という使われ方をします

最初の$syamu_gameが宣言、syamu_gameという変数を使いますよと言っています。

宣言の仕方もプログラミング言語により異なります。

$syamu_game = "ウィイイッス!どうも、シャムで〜す"

これによってsyamu_gameという変数にウィイイッス!どうも、シャムで〜すという文字を代入しました

echo $syamu_game

これが参照、echoを用いる事で変数に格納されているデータを表示させる事が出来ます。

単に文字列を表示させる事も出来るので

echo "ウィイイッス!どうも、シャムで〜す";としても同じ結果を得られます。

そして基本としてphpを書く際は <?php ?>で記述部分を囲む必要があります

これがないとコンピューター君はphpとして認識してくれません

また文字列を書く際はダブルコーテーションもしくはシングルコーテーションで囲む必要があります。

この2つの違いはまた面倒くさく、とりあえずダブルコーテーション使います

囲っていないとエラーを吐きます。

そして1つの命令が終わった際にはセミコロンをつける必要があり、これもやらないとエラーを吐きます。

特に最初の内は見落としがちになる部分です。

変数は一時的にデータを保管しておく所と書きましたが

このデータは書き換えが可能です
 

 
こうする事で$syamu_gameという変数の中身が変わります
 
実行結果
 

 
二回目に参照された時にはほならねとなっています

はい

また変数と文字列を繋げる時にはピリオドをつける必要があります
 
 
 
これではエラーになります
 

 

 
こうする必要があります
 

 
理由は謎です
 
次はif文です。

if文とはその名の通り〇〇ならば〇〇するという処理の事で

これを応用していく事で色々なプログラムが組めるようになります多分

簡単な所でいうとおみくじとかが作れます。

一例
 

 
randはランダムな数字を与える関数です

syamu_gameという変数に1から3までのランダムな数字を代入し

代入された数字が1ならばオフ会0人

代入された数字が2ならばオフ会0人

代入された数字が3ならばオフ会0人と表示させています。

ページをリロードするごとに代入される数字が変わるので

ここの文章を変えれば毎回違う文章をランダムで表示させる事が出来ます。

見ての通りif文は括弧で囲わなければいけません

else ifは最初のif文以外の条件を指定する時に使います。

elseはそれ以外、どの条件にも当てはまらない時の処理です。

注意すべき点はif文の際にはイコールを二回使用しなければいけないという事です。

理由は謎です。
 
最後にループ処理です。

その通り同じ命令を繰り返す為の処理で

通常命令が終了する為の条件を設定します。

そうしないと永遠に命令が繰り返されるので死が発生します。

一例
  

 
whileがループ処理を実行するコマンドになります

ここでは最初1から100までのランダムな数字を代入されたsyamu_gameという変数が2以上の場合には

お母さんコンドーム買うからお金ちょうだい!という文字を表示させるようになってます

その後またsyamu_gameに対しランダムな数字を代入しています。

if〜breakがループを抜ける条件の部分で

syamu_gameに対し1が代入された場合には別の文字を表示させループを抜けるようにしています

実行結果
 

 
こういう風になります。

当たりを引くまで処理を続けるパチンコ的なプログラムになりました

これをどう活用するかは謎です。

機会があれば次回もやります