料理人、小池ユウト

今日学校にて

皆もやったと思うけど英語の単語当てる奴やりました

んで最後の問題で

某女番長さんが聞きにいって絵を描いたんだけど

男女と思われる二人の人間を描いてその間にハートを描き

ホテルと思われるビルを描いてそこにもハートをたくさん描いてたから

「これ・・ラブホテル??」

と言ってたら首を縦に振るから

学校でラブホテルなんて出さないだろ!!と思ってました。

正解は勿論普通のホテル

「これ描かないと普通のビルと思っちゃうでしょ!」

って事だけど

こんな物を描くなんて思っても無かった(死

まぁ凄い驚きました。

でも確かに無かったら分からなかったかもしれない(ぇ



今日はユウト達が来たから

料理人志望のユウトに、何か作れと言って、台所まで連れて行った

すると徐に冷蔵庫から食材を取り出すユウト

「何使っていい?」

どうやらヤル気満々のようである。

この冬は暖かい。

それにもうすぐ春に近づきつつある。

そういった事もあって部屋は少し暑くも感じられた。

ユウトが開けた冷蔵庫からは涼しげな空気が流れ込んできた。

しかし開けすぎで警告音みたいなのが聞こえたから

電気代もったいないから早く閉めろ と漏らした


っていうかなんかいつの間にか小説みたいになってる・・^;


とりあえずユウトは取り出した食材を包丁で切り出した。

その間俺達はブラックコーヒー飲んで苦い苦い言ってた

ガンディーはブラックコーヒー飲んでも平気らしい



流石ブラックとつくだけある。


あとはサッカボールを転がしたり大声でユウトを脅かしたりと

色々ユウトの妨害をしていた。

しかもガンディーに到っては親父のエロ本を読み出す始末。

とりあえず俺もユウトの料理に参加してみることに。

とりあえずタマネギをみじん切りにしたやつを入れた。

んでその時ユウトが作った奴みたら

ウインナーにご飯ですよみたいなヌルヌルした

気持ち悪いのがかかっててとても食べられるもんじゃねぇって思いました。

とりあえずタマネギみじん切りにしたやつをその上に乗せて

一体何作る気なんだと思ったら

カップのインスタントラーメンをわざわざ鍋に移し変え

さっきの材料を入れて煮込み始めました。

しかもいきなり小麦粉を水で練りだし

グチャグチャになった変なやつを鍋の中に投入し出したから

何やってんだって言ったら

「これスープがしみ込んでいい具合になるんやって」

と自信満々の顔で答えてきた。

その後コショウと一味唐辛子を入れまくるユウト。

そしてふとチキンラーメンでよくやってる

卵を入れる奴を思い出して

自分は食えないけど入れてみた。

そしてしばらく経ってついに出来上がった。



・・運命の食事タイム・・・

































・・・まぁまぁうまい



っていうかビックリするほど普通にうまかった

俺が変だと思ってた小麦粉のやつも

スープの味がしみ込んでてモチモチでワンタンみたいで

うまかった。

コイツを甘く見たらいかん・・と思いました(ぇ

ちなみに俺が入れたタマネギは消失してた(死

っていうか炒め物だと思ってたから・・スッカリ勘違いしてた。

んで途中で入れた卵。

なんか黄身と白身が分離してて

想像してたのと全然違った。

なんか・・味噌煮込みうどんに入ってる卵みたいだった。

結局俺は何もできてねぇじゃねぇか・・!!!

いつかこのリベンジをする(ぇ

その後ユウトのズボンずり下げたりして遊びました。

あとは俺が仮面被ってはしゃいでたら

机に頭思いっきりブツけて大変だった。

最後にパソコンで羊たちの沈黙を見たんだけど

俺はレクターシリーズはこれしか見たことないから

他の作品も見てみたいと思いました。



■オマケ


おい中学生♀だけど

考えてる事が凄い