Смерть постороннего
FXで7万溶かしている中、新たにリップルのレバ取引も始めました
新しくDMMに口座を作ってやっているんですが
買いで入った直後に通貨流出やらなんやらがあって一気に15万負けになってます
やる事なす事全てが裏目
反対の反対の反対の反対の反対のFortune
というか気付いたら仮想通貨とFXで合わせて100万投資してるのよね
今までの人生で一番お金貯めてます(貯まってない)
貯金出来ない人間なので、実質無くなる予定だった金として割り切るしかない・・
FX 20万
DMMリップル50万
FXとDMMリップルの分はなんとかしたいな・・
いきなりマイナスを取り戻す所からとかシビアすぎんよ～
マイナスがただ膨らんでエンディングもある訳で
マジで心臓に悪い
FXについては最近はちょいちょいプラスを出せれているので
この調子で頑張っていきたい・・
むしろ損切設定してるのになんで一ヶ月あまりで7万も負けてるんですかね
ある意味凄い
なんていうか勝ちのトレードが全然続かないよね
負けトレードは連続してあるんだけど・・そんな物なのだろうか
まぁ問題はレバのリップルですわ
初っ端一気にぶち込んだのが間違いだったな・・
果たして僕に救いはあるのだろうか
ちなみになんでコインチェックがあるのに新しく口座作ったかというと
やるぞという勢いをつける為です。
勢いつけて失敗してるんですが
というか国内のFX業者はあくまで為替取引ごっこをやってるに過ぎないというのを
最近知って驚きました
実際にドルとかを買ってる訳ではないので
客の負け分がそのまま業者の儲けになるらしい
だから業者側としては客に勝って欲しくないのが本音という事で
バトルロワイアルだと思ってたらパチンカスとマジで変わらなかった
そんなんで勝てるのか・・？
海外の業者だと実際に取引が出来るんだけど手数料が高いというアレ
なんとなしにスティーブ・ジョブズの伝記を漫画で読みました
ジョブズさん鬼畜過ぎて驚いた
こんな滅茶苦茶やってよくあんな会社作れたな・・という感想
ボロクソに貶した社員の提案を、次の週にはさも自分の提案であるかのように話したり
気まぐれで社員をクビにしたり、規格外の労働を他の社員に強制させたり
リーダーにしたらいけないお手本のような人物では
妊娠させた彼女に対して俺の子供じゃないと言い
挙句の果てに裁判でこいつは何百人の男と寝てるという証言をしたりと
人間としてもクソだった
これだけ常軌を逸した人物だからこそああなれたのだろうか・・
そしてもう一人のスティーブといわれ
ジョブズと一緒にAppleを創ったスティーブ・ウォズニアック氏
以前から存在は知っていたけど、どういう人かは全く知らなかった
よく広告で見かけるこの人だったんすね
恐らく、多くの人が思う事だろうけど
あれ？ウォズ氏の方が凄くね？となりました
恐らく世界最高のエンジニアというほど技術力があり
初期のApple製品はまさにウォズ氏の力があってこその物だった
ただ、金儲けとかに全然興味がなく
単純に機械いじりがメチャクチャ好きっていう人みたいなので
ジョブズがいなかったら表舞台に出る事もなかったんだろうなと
逆にジョブズは金を稼ぐ事に長けている人物であり
最高のセールスマンだったので
最高の技術者が作った製品を、最高のセールスマンが
売りさばくという図式が出来ていたみたい・・強い・・・
そして漫画をきっかけに伝記の映画も見てみた
いくつか種類があるみたいなんだけど
わたしが見たのはウォズ氏が絶賛したというモノ
劇中にニキシー管時計が出てくるんだけど
それを見て、急にこの2人の関係性が
シュタインズゲートの岡部とダルのそれに思えて仕方がなかった
眼鏡をかけてる方がウォズ氏
公式でそういう設定だと明言はされていないみたいだけど
調べてみたら他にも同じ事を思っている人達がいた
ビジュアルも、2人の立ち位置もどことなく似ているし
もしかしたらこの2人がモデルなのでは・・
ウォズ氏の方が凄いのではと書きましたが
ジョブズはウォズ氏がいなくても成功していたかもしれないけれど
ウォズ氏はジョブズがいなければ今のようにはなってないだろうなとも思う
ジョブズが成功した理由は、行動力の化け物だったという事と
消費者の心理を掴むのが上手いというか、本質を突いていたからなのだと思います。
技術者であるウォズは機器の拡張性や性能を重視していたのに対し
ジョブズが重要視したのは機器のデザイン性や使いやすさ
一般大衆の多くは機械の性能がどう違うのかなんてよく分かっていなくて
デザインに優れて使いやすい機器を求めるという本質を見事に突いていた。
これは僕の仕事上感じる事でもあるんだけど
思ったより多くの人々はパソコンの性能の違いとかを分かっていない
今でもそうなのに、ましてや当時はコンピューターが出回る前だから尚更ですね・・
おわり
